と・い・う・わ・け・で
昨夜、いつもお世話になっております、H代君を、精鋭4人で夜襲して参りました( ゜Д゜)ノ#####
千葉県某所にあるH代邸前、われわれは深夜2時、おのおのの変装をほどこし集合しました。
ストーリーはこうです。
まず、Nいぬサンバ主宰であり、H代君の親友であるO山氏(本人達はあくまで「知り合い」だと言ってますが、アレは親友だと思います)が、
映画sowでおなじみジグソーのお面をかぶり、ゲームを開始する。
シナリオは、
H代君が目覚めると、自分の腕が、彼の後輩であり、負味映像オペなどでもお世話になっておりますS藤君の腕と手錠でつながれており、
S藤君はその時点でぐったりしていて、枕元にはジグソーが。
そして、あらかじめ録音しておいたジグソーの声が流れ出す。
「おはよう、H代君。これからゲームを開始する。後輩のS藤君を助けたければかくかくしかじか」
という具合である。
H代君には、当日早朝6時から、ドライブに行く、という約束を取り付け、早い時間に寝かしつける算段をとる。
そしてわれわれが千葉県某所、H代邸前に到着したのは午前2時。
計画通り、電気は消え、H代君は安眠の中である。
H代君邸の鍵は、ナンバーロックである。
そのナンバーを、こっそり見て、暗証していたのは軍師O山。
闇にまぎれ、S藤君が先頭に立ち、ドアのナンバーを慎重にプッシュする。
もうコレ、完全に犯罪である。
カチャリ。
静かに、鍵が開く音がした。
われわれの緊張はピークに達する。
ゆっくりゆっくり、ドアを開き、慎重に中へと侵入していく。
私はビデオカメラ役を務め、後陣より中へ攻め入る。
S藤君が位置につき、彼の手に手錠をつけようとした瞬間・・・
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
と、
二人の男の尋常でない叫び声が(爆)
安眠、平和の自室の不法侵入者に気がついたH代君が、寝起きとは思えぬ、そして、
人間驚いたら本当にうわぁぁって言うんだ、とつい感心するほど綺麗な
「うわぁぁぁぁ!!!」を発したのである。
もう一つのうわぁぁぁ!!はと言うと、
H代君に大声を出されたS藤君が驚いて、同時に叫んでしまったのである。
あまりにリアルな反応に、ジグソーはじめ不法侵入団もリアルてんぱり(爆)
とっさにジグソーの口から、「お、おはようございまぁす!」と
芸能人寝起きどっきりさながらのなあんちゃってアピールをする始末。
それでも状況を把握できないH代君は、何がなんだかわからぬ様子で、しかしながら徐々に状況をつかんだH代君。
芸人魂で、試練をやりとげてくれましたヽ(・∀・)ノさすがね。
ビデオは、暗闇に耐えられるモードでなく、残念ながら音声だけの記録となりましたが、後世に残る、良作が撮れましたヘ( ̄ー ̄)ノ
満足ヾ(≧ー≦)ゞ
やり返されないように注意しなきゃ。。
注:H代君には、半年ほど前に自分から「俺を拉致してくれ」との謎の依頼を受けており、その約束を半年経って忘れた頃に果たしたのみであり
あくまで、、、そういう余興です。
とりあえず、うわさでは寝る時は全裸と聞いていたので、そうでなかったのは、良かった(・・ )))。。。