2008年11月30日

役者紹介L

08-11-08_20-29.jpgさて、もうだんだん適当になってきましたが、役者紹介もついにラストです。
最終回の今日は、SPACENOIDから客演&演出助手として来てくれている藤代和真さん、通称『ズマ』の紹介です。

負味に出演すると必ず鬱になるということで有名な彼ですが、なにげに今回で三回目の出演になります。
『七人ぐらいの侍』では無意味に縄で吊られて二階から下ろされるという登場シーンで客席を困らせたり、『Never,Neverland』では同じくワイヤーで吊られて登場するはずがリハーサルでワイヤーが切れて危うく死にかけたり、たしかに普通の人なら鬱になる役ばかり与えられてます。それなのに「出演したい」と言ってくる彼はなんなんでしょうか。
まぁ、鬱にならなきゃ見えない風景もあると言いますし、ぜひその風景を僕らにも見せてもらいたいものです。

写真は、ドッキリ大成功の後のズマです。
posted by まけあじ at 10:16| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

役者紹介K

08-11-30_00-20.jpg忙しくて役者紹介の存在を危うく忘れるところでした。
今日は『ザ・謙虚役者』の佐藤ヨシヒロさんをご紹介します。負味は今回初出演となります。

佐藤さんは実に腰の低い謙虚な方なのですが、その裏がかなり狡猾に笑いを取ろうとしている生粋のハンターでもあります。柔らかい物腰はむしろ敵を油断させるための仮面だと考えたほうが安全です。
今回は急遽出演が決まり、よく分からないまま負味の仲間入りをしたわけですが、すでに楽屋裏でもっとも注目を集める男になりつつあります。
出番は少ないですが、彼の一挙一動に注目です。
posted by まけあじ at 10:11| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

役者紹介J

08-11-20_21-53.jpg役者紹介11回目の今日は、現在負味を休団中にもかかわらず特別に出演してくれることになった青木賢治さんのご紹介です。

青木さんは、これまで僕が演出した全作品に出演しているという、僕にとっては戦友のような人です。
彼は実に特異な才能を持った役者で、特徴がありすぎて逆に説明しづらいほどです。
まず、その見た目からして、日本人離れした端正な顔立ちをしており、『生まれたときは金髪だった』とかいうどう考えても嘘の噂でも、「青木さんなら本当かもしれない」と思わせてしまう人間離れした人です。
シェイクスピア作品などで主役をつとめるような一面を持つ一方で、『青木さんは何をやっても面白い』と言われるほど強烈な劇画タッチの演技で笑いにもフィットする性質を持ち合わせています。やりすぎて変な方向へ行ってしまうことも多々ありますが。
もともと身体能力の高さには定評ありましたが、なぜか最近では武術家としての道を歩みはじめており、殺陣指導などにも活躍の場を広げております。

写真は、稽古場の隅で他人のお菓子をむさぼろうとしている青木さんです。
posted by まけあじ at 22:49| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

役者紹介I

08-11-20_20-55.jpg役者紹介も10回目。今日は、負味ではいつも脇役なのに、なぜか天才の名を欲しいままにしている男、佐々木隆志さんのご紹介です。

その個性的な風貌ゆえに雰囲気役者としての地位を確立している彼ですが、だいたいいつも台詞が少ないのは、『台詞をしゃべらせたらなんか違う』というジレンマの現れかもしれません。

思えば彼との出会いは衝撃的でした。
本田さんの紹介で知り合った早々、『オリンピックで君が代を斉唱するアフリカ人』という酷すぎる役でデビュー。これが共演者全員のハートをわしづかみにし、それ以来、負味のレギュラーメンバーとなっております。まさしくシンデレラボーイです。
今でも扱いの酷さはあまり変わってませんが、負味内において確固たるポジションを築いていることは確かです。

写真は、佐々木さんと、目立たないところでロボットダンスをする佐藤さんです。
posted by まけあじ at 13:58| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月15日

役者紹介H

08-11-09_21-20.jpg今日は負味主宰の塩瀬篤也氏をご紹介いたします。

彼は説明するのが非常に困難な役者です。
なぜなら、運動神経ゼロ、音感ゼロ、リズム感ゼロ、不器用、よく噛む、嘘つき、等々。これだけマイナス要素が揃っているにも関わらず、一概に駄目役者とも言い切れないのが塩瀬篤也という男です。
それは、彼の中に誰もが『哲学』を感じるからかもしれません。
彼が黙って何か考えているだけで、「あいつ、また何か哲学してんじゃねーか」と誰もが勘繰ってしまうという、深みのような、でもたぶん深みじゃないものを持った役者です。
塩瀬なら、哲学だけで舞台に30分は立っていられる。そんな淡い期待すら抱いてしまいます。たぶん無理ですが。

なんか今度、本を作るそうです。最初から最後まで嘘しか書いてない本です。誰が買うんでしょうか。

写真は、岡庭さんと塩瀬似の悪霊です。
posted by まけあじ at 23:32| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

役者紹介G

08-11-09_21-20.jpgおおざっぱに分けて、役者には2種類おります。『速効型』と『遅効型』とでもいいましょうか。
前者は、演出家の意向をすぐに演技に反映できるタイプ。後者はその逆で、役に入り込むまで時間はかかるが、本番へ向けて徐々に成長するタイプ。
負味劇団員の岡庭直樹さんは、まさに後者のタイプです。
決して器用ではないのですが、成長の軌跡がちゃんと見れるという意味では、演出しがいのある役者のひとりです。
もともと地味な役者の多い負味の中でも、自ら進んで地味なポジションを引き受ける岡庭さん。いつか華麗に羽ばたける日が来るのでしょうか。

写真は、悪霊に喰われる前の岡庭さんです。
posted by まけあじ at 22:59| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

役者紹介F

08-11-08_22-33.jpgお馴染み役者紹介も折り返し地点を過ぎました。
今日は吉田啓子さんのご紹介をさせていただきます。

吉田さんは今回が負味初出演。新顔なのに新顔な感じがしないのは、たんに彼女が負味にフィットしているからなのか、それとも彼女が大物だからなのか、それは分かりません。
飄々としているのか、けだるいのか、あるいはその中間のような、微妙な空気をいつも漂わせている方で、女性役者陣の中では一番の個性派と言えるかもしれません。稽古場での溜息の数も断トツです。
うまく役にはまれば面白いスパイスになってくれるのではないかと期待しております。

写真は、右が吉田さん、中央が岡庭さん、左が奥野さんです。
吉田さんの顔は写ってません。すいません。
posted by まけあじ at 22:03| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

役者紹介E

08-11-07_18-05.jpgちょっと間が空きましたが、役者紹介六回目です。
今回ご紹介するのは、スコットランドヤードの特別科学捜査官を演じてくれます武孝太朗さんです。
負味に出演していただくのは今回が三回目。もう常連さんですね。

武さんは、『構築型』とでもいいましょうか。シリアスはもちろん、どんなくだらない役、くだらないシーンでも一挙一動までしっかり作り込むタイプの役者さんです。彼の手にかかれば、ただの馬でさえ、確固たる個性を持ったキャラクターに生まれ変わります。まぁ、元々ご本人がかなり個性の強い方なんですが。
その持ち前の悪人顔ゆえに、犯罪者や成金みたいな役の印象の強い彼ですが(偏見かな)、今回は刑事役ということで、いつもとは違った渋い魅力が引き出されるのではないかと思っております。
posted by まけあじ at 11:40| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月02日

役者紹介D

08-11-01_16-02.jpg役者紹介五回目。
今日は劇団員の本田留美さんです。
負味最年少をいいことに妹キャラを得意とする彼女ですが、今回はまさに尾藤さんの妹役です。

地味で有名な負味役者陣の中でも、唯一陽性の雰囲気を持つのが彼女。他劇団への客演回数も負味では断トツです(他の劇団員が少なすぎるだけか)。
昔から、『ちび』『しょぼ』『あの小さいの』『斬鉄剣のもくず』などと酷い呼ばれ方をしていた本田さんですが、そんな彼女も、今回は僕が病気で入院している間、代打として演出を担当してくれていました。あの小さかった娘も成長したものです。
最近は妹キャラからおばさんキャラに途中すっ飛ばして成長してしまったんじゃないかという懸念もあるのですが、なんとか若さを保って頑張ってほしいものです。

写真は、大物ぶる本田です。
posted by まけあじ at 12:44| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

役者紹介C

08-11-01_23-19.jpgお馴染み役者紹介のコーナーです。
今回ご紹介するのは、駒木根さんと夕部さんの娘で、二人姉妹の姉を演じてくれます尾藤温子さん。通称『あっつん』さんです。
負味には『七人ぐらいの侍』以来二回目の出演。こうしてみると、今回は『七人ぐらいの侍』に出てた役者さんが多いですね。

『センス』という言葉はとても説明しずらい、ともすると誤解を招きやすい厄介な言葉なのですが、誤解を恐れずに言わせてもらうなら、尾藤さんはとてもセンスのある役者さんです。芝居勘とでもいうのでしょうか。
いつも何考えてんだか分からないフワフワした人なんですが、演技に関しても、頭であれこれ考えるのではなく、意識から役に入り込んでるようなところがあります。
こういうタイプが1番怖いです。うん。

写真は、右が尾藤さん、左が夕部さんです。
posted by まけあじ at 23:33| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

役者紹介B

08-10-29_20-42.jpg役者紹介コーナー、今日は二連発でいきます。
今回駒木根さんの若奥様役を演じることになった夕部奈穂さんのご紹介です。

夕部さんは、第二回公演『七人ぐらいの侍』出演後に劇団員になりました。
役者兼衣装担当で、着付けの資格も持っていらっしゃる和モノのプロです(今回は洋モノだけど)。

普段の彼女は、いつ寝てんだって思うくらい、いつもどこか飛び回ってる印象の方で、夕部は三人いるんじゃないか?とか、夕部はマシーンなんじゃないか?とか、色々思うのですが、舞台に立つと、不思議と女性的な柔らかい魅力を放つ役者さんです。まさに今回の若奥様役にぴったりなのではないかと思っております。
たまに論点とズレた訳の分からないことを言ったりする天然キャラなところもありますが、連日の残業で疲れ切ったサラリーマンのお父さんなど、夕部オーラに癒されたい方はぜひ観にいらっしゃってください。
サスペンスだけど。
posted by まけあじ at 14:11| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

役者紹介A

08-10-29_18-47.jpg負味第四回公演『1% Monster』役者紹介第二弾は、前回に引き続き、赤堤ビンケ所属の駒木根隆介さんです。
今回もビンケの役者さんはメインで大活躍しております。

駒木根さんといえば、数多くの劇団からオファーが絶えないと言われている人気俳優です。
負味には、奥野くんと同様、『七人ぐらいの侍』以来二回目の出演となります。
駒木根さんの人気の秘訣といえばやはり、『不器用な演技すら器用に演じる』と言われている『変幻自在の器用さ』でしょうか。
あらゆるカテゴリーの舞台に順応することのできる彼の演技力は、演出家にとってこの上なく強力な表現ツールとなってくれます。

最近では、稽古に行き詰まったときなどに、さらりと的確な意見を述べてくれるという、ご意見番的地位も確立しており、ますます彼の需要は高まっているという。
posted by まけあじ at 00:46| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

役者紹介@

こんにちは、足利です。
ついに地獄の入院生活より復帰しました。
思えば、あの12日間は悪夢のように老人に悩まされ続けました。
消灯時間になるとゼンマイを巻く音やたくあんをコリコリ噛む音などを体内から発する同室のじいちゃん(たぶん歯軋り)。
斜め向かいの病室からには、ほぼノンストップで、「おかあさーん、誰か来てくれー、おかあさーん、早く来てくれー」と叫び続けるじいちゃん。
睡眠剤を飲んでも眠れないくらい苦しめられました。
でも、もうそんなじいちゃんたちともお別れです。

良かった良かったと言いたいところですが、実は病状のほうはほとんど回復してません。
なんだったんでしょうか、この入院生活は。
お医者様いわく、「退院後に良くなる、と思う」。
この近現代でも医者は万能じゃないんだな、としみじみ思わされました。

まぁ、病気は気長に治すことにして、今週からはようやく稽古に復帰することができます。
約1ヶ月間の休養をいただき、関係者の皆様に多大なご迷惑をかけてしまったこと、深くお詫び申し上げます。

お詫びの印というわけではないのですが、せめてもの償いとして、今回の公演『1% Monster』に出演していただく役者さん全員の紹介文などを書かせていただこうかなと思いました。
べつに誰に頼まれたわけでもないんですが、なんとなくそういう気分になっただけです。図々しくてすみません。



さて、本日は役者紹介第1回目ということで、トップバッターは、今回なんだかよくわからぬうちに主役をやらされる羽目になってしまった奥野瑛太くんです。
奥野くんは、いつもお世話になっている劇団、赤堤ビンケさんで将来を有望視されている若手役者さんです。
初めてお目にかかったとき、彼は舞台上でかっこいいダンスを踊っていました。そのときは内心、「ああ、こういう運動神経抜群のお洒落な人は、僕なんかとは一生口利いてくれないんだろうなぁ」としみじみ思ったものですが、全然そんな人じゃなかったです。すいませんでした。
赤堤ビンケさんといえば、なぜか負味の劇団員よりも毎回メインの役を張っている、と一部で囁かれていますが、それは本当です。
奥野くんは以前、負味第二回公演『七人ぐらいの侍』で、正義感に燃える村の青年役を演じていただきましたが、あれから考えると、今回はずいぶんと落ち着いた印象の役。もともと映像畑出身の彼としては、本領発揮といったところなのではないかと期待しているのですが、果たしてどうでしょうか。
その答えは本番で。
posted by まけあじ at 00:26| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月26日

病室にて

同室のじいちゃんから、今日はたくあんを噛るような音がサクサクサクサク聞こえます。気になって眠れません。連日奇妙な音を聞かされ、さすがに気が滅入ってきました。
posted by まけあじ at 04:01| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

病室にて

同室のじいちゃんから、ゼンマイみたいな音がギリギリ聞こえる…気になって眠れない…。
機械なのか…。
posted by まけあじ at 23:31| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

入院レポート(娯楽編)

08-10-20_08-49.jpgどうも。人生初の点滴にようやく馴れてきました、足利です。
腕の血管にずっと針が刺さった状態なので最初はかなり怖いんですが、3日もすると恐怖心はなくなります。痛みも恐怖心と共になくなりました。
むしろ今は人造人間気分を悠々と味わってます。

写真は点滴の容器です。
含まれてる成分によって点滴の色は違うみたいです。僕のは無色透明ですが、黄色っぽい液体を打たれてる人もいました。

点滴を打たれるのは毎日2時間程度。僕はその間、電動ベッドの頭を少し起こして、iPodをシャッフルで聴いてます。なかなか快適です。

病棟が寝静まってからは本を読みます。
前々から読もうと思ってたジャック・ケッチャムの『オフ・シーズン』という小説を持ってきてたんですが、本田さんに金田一少年の事件簿をもらったので平行して読んでます。
『オフ・シーズン』はホラー物、『金田一少年』は推理物なので、どっちもあんま健康的な感じじゃないんですが、まぁ、面白ければいいです。

一昨日からインターネットを使わせてもらえることになりました。これで外界との通信が便利に。
ようやく人並みの暮らしに3歩ほど近付きました。

なぜだか、最近ご飯が美味しいです。規則正しい生活をしてるからでしょうか。元々そんなに肉食じゃないので、野菜中心の献立が口に合うのかもしれません。

入院生活の楽しみって、そんなささやかなことなんでしょうね。

では、ごきげんよう。
posted by まけあじ at 11:15| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

入院病棟24時

08-10-19_18-24.jpgどうも、先日に引き続き病院内レポートをします、足利です。

まずは、本日の病院食をご紹介。
写真は夕飯です。

[朝食]
食パン2枚
(りんごジャム・マーガリン付き)
コンソメスープ
野菜炒め
トマトと胡瓜のサラダ

[昼食]
ご飯
豚肉の甘味噌がけ
海老とほうれん草のマヨネーズ和え
海苔の佃煮
バナナ
牛乳

[夕食]
ご飯
とろろ昆布のお吸い物
鶏肉のゴボウ巻き
(付け合わせはブロッコリーとニンジン)
ほうれん草とえのきのおひたし
漬け物

食事は健康的です。お菓子などの間食もしてないです。
これを機にお菓子を少し制限したいです。演出をしてると頭を使うので、甘い物を口にしたくなってしまうのですが、つい食べ過ぎてしまうんですよね。


さて、本日は『医者の淡泊な脅し文句』について書く予定でしたが、急遽予定を変更いたしまして、『奇行に走る患者』についてレポートします。

当たり前なのかもしれませんが、やはりご老人に奇行が目立ちますね。
とにかくやたらと意味不明に大きな声をあげます。
寝起きに「あがあああああ!」と言い出したりするじいちゃんなんかはまだ良いほうで、かなり遠くの病室から「はうあああああ!」とか「あえあああああ!」という老婆の絶叫が聞こえたりもします。廊下の隅を見つめながら「あぱらぽぱぴーあぱらぽぱぴー♪」と、聴いたことのない言語で歌を口ずさむ女性もいました。
ひとりでトイレに行けないのをいいことに、公然と女性看護士にセクハラまがいの行為を強要してるおっさんは、実に気分が悪かったですが。

まぁ、そんな酷い毎日です。
病院内レポートなんて書いてますが、楽しんでるわけじゃないです。苦しさを紛らわしてるだけです。

では、ごきげんよう。
posted by まけあじ at 20:37| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

追加とお詫び

以前のブログを見たら、大道具作業で疲労困憊になりながらも辛うじてカレーを喰う塩瀬が写ってたので、ちょっと冗談にしても悪いことを言ってしまったと思い、反省しました。
鉄筋コンクリート造りを木造に建て替えてやりたい、は嘘です。
むしろ逆。
木造を鉄筋コンクリート造りに建て替えてあげたいと思ってます。そして、塩瀬の借家がどのあたりか分からないので、取り急ぎ板橋区全体に向かって土下座いたします。
すいませんでした。


最後にお詫びの気持ちを込めて、病院にまつわる嘘を書いて終わります。

『病院の食事は、病気の重さによりランク分けされている。Aランクは一般食、Bランクはお粥などの流動食、Cランクはゼリー状、Dランクは液体、そして、最下級のEランクになると、専用のゴーグルをはめられ空想の食事を食べてるつもりになる』

『フィンランドには車椅子の速さ世界一を決める大会がある。現在のギネス記録保持者は、ケニア人のアニ・マタイさん。初速40`、瞬間最高速度60`である』

以上。
すみませんでした。
posted by まけあじ at 19:58| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はい、こちら病棟です

08-10-17_19-14.jpg08-10-17_19-18.jpgご無沙汰してます、足利です。

今、とある事情で、というか、とある病気で入院してます。
来月末に本番を控えているというのに、なにやってんだ俺って感じです。
とりあえず今月末には退院できると思いますが、退院までに完治する人は少ないらしく、長ければ半年以上かかる人もいるそうです。最悪ですね。
来月の公演の為にも、せめて稽古に出れるくらいにまで回復すればと思い、点滴を打ったり、リハビリしたり、日々努力してます。

まぁ、入院生活とはいえ、わりと頭は正常に働くので、こうして暇な時間を見つけてメールを打ったりしてるわけです。
せっかく人生初の入院生活ということなので、いろいろ病院内レポートをお送りしたいと思います。

本日のレポートは、病院食についてです。
僕は、恥ずかしながら入院生活というものをしたことがなかったので、『病院食=刑務所の飯』くらいの酷いイメージを抱いていたのですが、これが案外まともでした。大学の学食みたいな感じ。
気になる今日のメニューは……ご飯、味噌汁、魚の揚げ物、海藻サラダ、梅干し(種抜き)でした。写真1参照。
最初は、同じ病室にいるじいちゃんがゲッホゲッホ言いながら食べているのを聞いてるだけで飯がまずくなったものですが、それも馴れました。
むしろ今は、付き添いのおばちゃんの、「これはサンドイッチだね」「フルーツは桃だね」とかイチイチ解説するのをやめてほしいです。解説途中でじいちゃんの「ゲッホゲッホ!」が入ったりすると、「ああ、今このサンドイッチで吐きそうになってるんだな…」とか想像してしまうので。勘弁してください。

入院した病院が、新しくて綺麗な病院だったからかもしれませんが、色々と設備が整っていて、想像よりは快適です。テレビも無料で見れるし、冷蔵庫もあります。夜景も綺麗です(写真2参照)。
夜景は板橋区のほうだと思います。この夜景のどこかに主宰塩瀬の借家があるのかと思うと、鉄筋コンクリート造りを木造に建て替えてやりたい気分です。

まぁ、それはともかく、まだ書きたいことはありますが、今日はここまで。後日またレポートします。
次回は、『医者の淡泊な脅し文句』についてです。

では、ごきげんよう。
posted by まけあじ at 19:26| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

演劇祭

はい、足利です。

現在荻窪メガバックスシアターにて行われております演劇祭にゲスト出演させていただきました。
僕が出演したのは赤堤ビンケさんの演目『アナログ放送終了のお知らせ』です。

僕は基本的に作演出を専門にやっておりますので、舞台に立つのは実に4年ぶりでした。
うーん、やっぱり役者さんはみんな声が大きくていいですね。僕は普段からかなり声が小さいほうで、日常生活の中で叫んだりした記憶も生まれてこのかたほとんどないので、声量が他の方と比べて少ない。演劇祭の司会進行をやっていた赤堤ビンケ大竹さんに、「モニターで声が拾えてなかった」と言われたのが、なにげに1番ショックでした。
声が聞き取りづらかった後ろの席のお客様には申し訳ありませんでした。ホントすいません。反省してます。

今回に関しては、あたたかいお客様、あたたかい共演者の皆様のおかげてなんとか切り抜けられました。
本当にありがとうございました。

メガバックスシアター演劇祭は日曜日までやっております。それぞれテイストの違う4団体が参加するにぎやかなお祭りです。
赤堤ビンケは、ライヴ感のある設定で毎回違う展開になると思うので、面白いですよ。
土曜日の昼の回には、第二回公演から負味の音響をやっていただいてる前田さんが日替わりゲストとして出演されます。興味のある方は、ぜひ見に行ってあげてください。
posted by まけあじ at 02:09| 足利政紀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。