数日前の午前十一時。
家の近所(板橋区)を歩いていて、ふと気付いたのです。そういえば、この角を曲がった事ないなと。
曲がりました。
曲がった事のない角を曲がれば当然、見た事のない景色と歩いた事のない道が続いているわけで、その内に知っている場所に出るだろうと先に進めば、意外に初めて通る所ばかりで、畑を突っ切る幹線道路や寂れたドライブイン、廃墟と化したパチンコ屋といった典型的な日本の田舎の風景が出現するに至っては何だかもう嬉しくなってしまい、気が付けば埼玉県川越市に居ました。日が暮れかかっていました。
まだ少し寒いけど、晴れていて気持ちの良い天気だったから、そんな事になってしまったのだと思います。雨でも降っていれば、すぐに家に帰ったに違いないのです。
2009年12月29日
2009年12月15日
頭の中に出てくる人たち
埼京線至上主義者…電車を待っている時間を考えると山手線とそうは変わらないのだが、埼京線が最も速いと主張して譲らない。やむを得ず池袋〜新宿間で山手線を利用すると、舌打ちが止まらない。
但し、埼京線が新宿湘南ライン及びりんかい線とは別である事を、今年まで知らなかった。
霧吹き男…職場の加湿器の給水ランプが点くと、あらゆる仕事を中断して水をいれに行く。劇場内で霧吹きを渡すと水が切れるまで霧を吹き続け、植物に水をやれば鉢植えが泥沼のようになる。
別名を加湿魔。のど飴を手放さない。マスクをして寝る。
黒幕…高笑いとともに現れ、独特の低音の声で「タケノコだけに皮一枚で助かったな」などと中途半端に上手い事を言った後、そそくさと去る。落語のさげだけを言うこともある。
黒幕の出現率と本体の精神状態に相関関係があるとか、ないとか。
刑事…電車で寝過ごしたり、間違って急行に乗ってしまった時に、「どこだ、ここは!」「どこまで行くつもりだ!」などと叫ぶ。傘を持っていないのに雨が降りだした時にも姿を現し悪態をつく。
寝坊した時、「あきらめるな、まだ間に合うぞ!」と励ましてくれるのもこの人。ちなみに、絶対に間に合わないくらい寝坊すると黒幕が出てくる。
ここまで書いて、そういえば岸本佐知子のエッセイにこうゆうのあったなと思い出しました。
それだけです。すいません。
但し、埼京線が新宿湘南ライン及びりんかい線とは別である事を、今年まで知らなかった。
霧吹き男…職場の加湿器の給水ランプが点くと、あらゆる仕事を中断して水をいれに行く。劇場内で霧吹きを渡すと水が切れるまで霧を吹き続け、植物に水をやれば鉢植えが泥沼のようになる。
別名を加湿魔。のど飴を手放さない。マスクをして寝る。
黒幕…高笑いとともに現れ、独特の低音の声で「タケノコだけに皮一枚で助かったな」などと中途半端に上手い事を言った後、そそくさと去る。落語のさげだけを言うこともある。
黒幕の出現率と本体の精神状態に相関関係があるとか、ないとか。
刑事…電車で寝過ごしたり、間違って急行に乗ってしまった時に、「どこだ、ここは!」「どこまで行くつもりだ!」などと叫ぶ。傘を持っていないのに雨が降りだした時にも姿を現し悪態をつく。
寝坊した時、「あきらめるな、まだ間に合うぞ!」と励ましてくれるのもこの人。ちなみに、絶対に間に合わないくらい寝坊すると黒幕が出てくる。
ここまで書いて、そういえば岸本佐知子のエッセイにこうゆうのあったなと思い出しました。
それだけです。すいません。
2009年11月18日
2009年10月20日
2009年10月17日
2009年10月06日
2009年09月29日
2009年09月15日
2009年09月08日
2009年08月31日
2009年08月24日
2009年08月17日
2009年08月10日
政治
実家のある町は「てるてる坊主のふるさと」でしたが、僕が中学生の時に町長が交代して「花とハーブの郷」になりました。今はワインを作っているらしいです。
戦前は絹糸工場で栄え、戦後は精密機械の工場がとって代わりました。
人口が一万少しの小さな町なので工場が一つあればなんとかなったのです。
精密機械の工場の近くに工業高校がありました。工場と同時期に誘致されたのでしょう。
そして工場で働く人が住むために団地があり、工場で働く人が出ていかないように町には駅がありませんでした。
町の規模からは考えられない総合病院があったのも、町の中だけで住民の生活を完結させるためだったのでしょう。
…すいません。ちょっと妄想が混じってます。ただ、何故、実家のある町には電車が走っていなかったのか考えていたら想像が広がってしまっただけです。
戦前は絹糸工場で栄え、戦後は精密機械の工場がとって代わりました。
人口が一万少しの小さな町なので工場が一つあればなんとかなったのです。
精密機械の工場の近くに工業高校がありました。工場と同時期に誘致されたのでしょう。
そして工場で働く人が住むために団地があり、工場で働く人が出ていかないように町には駅がありませんでした。
町の規模からは考えられない総合病院があったのも、町の中だけで住民の生活を完結させるためだったのでしょう。
…すいません。ちょっと妄想が混じってます。ただ、何故、実家のある町には電車が走っていなかったのか考えていたら想像が広がってしまっただけです。


実家に帰っていました。